ライトブルーの空

自分なんてまだまだ何も知らない
こんがらがった思考を解き明かす方法も知らない
時間に任せてむげに過ごすことも多い


九月の朝に思った 何を?
不完全さを愛そう,と.
その人がいるだけで優しい気持ちになれることもあるし
その人がいることがどうしようもない心の痛みにもなるから.


寂しくなるとそれまでの時間が後悔として襲ってくる.
そして,また僕に見えない何かをちらつかせる.


背伸びはいらないし,飾り立てない.
この胸の扉にあるもの全部使って毎日を乗り越えていこう.


そしてもう少し素直になれば,
毎日は新たなる出会いの予感で満ちている.


巡り巡って全ては一つの形へと収束する過程だとしても


歩みは遅くてもこの道は君へとつながっているから
あと少しだけその場所で,僕のこと待ってて